2011/11/06

略綬、組んでみました

略綬(りゃくじゅ)って知ってますか?


軍人さん等が制服の左胸に着けてるカラフルな棒状の物のことです。

本来は勲章を着けるんですが、さすがに重いのでああいった形で省略してるわけです。
勲章のリボンの色柄に対応しているので、略綬を見るとその人の功績が分かります。

洋服なんかに着けみようと思い、ちょっと自分で組んでみました。


明らかに多い(笑)もう二段くらい減らしてもいいですね。




【バラの状態】





【リボンマウント(これにリボンを差し込むだけなのでとても簡単)】





【裏側はこんな感じ】




構成は左上からこのようになっております。

Navy Distinguished Service Medal
重要な職務注についている時にアメリカ合衆国政府に対して
特に優れた功績を上げた場合に授与されます。

Legion of Merit
アメリカ合衆国に対し優れた功績のあった人物に授与されます。

Navy & Marine Corps Medal
戦闘以外で勇敢な行為をあげた海軍軍人・海兵隊員に対して授与されます。

Purple Heart
交戦中に死亡もしくは負傷したアメリカ軍将兵に対して授与されます。

Defence Meritotious Service Medal
統合軍組織で非戦闘時にめざましい功績・勤務成績を上げた場合に、
国防長官より授与されます。

Meritorious Service Medal
アメリカ合衆国に対し非戦闘時に優れた功績・勤務成績のあった人物に授与されます。

Prisoner of War Medal
第一次世界大戦までさかのぼって
戦闘中捕虜になったアメリカ軍将兵に対し授与されます。

National Defense Service Medal
1950~1954年、1961~1974年、1990~1995年、2001年9月11日~の期間中、
兵役についていた場合に授与されます。

Antactica Service Medal
1946年以降、30日間南極大陸に勤務した場合に授与されます。

Humanitarian Service Medal
1975年以降、人道的援助に参加した場合に授与されます。

Outstanding Volunteer Service Medal
一般社会に対するボランティア活動に参加し功績をあげた場合に授与されます。

Navy Arctic Service Ribbon
28日間、北極圏を作戦行動する艦船に取り組んだ場合に授与されます。

United Nations Medal (Observer Medal)
国連軍としての任務に6か月間従事した場合に授与されます。

United Nations Operation in Somalia
90日間のソマリアにおける人道支援活動任務に対し授与されるます。



一応、矛盾が無いように組んでみたつもりですが明らかに無茶な構成。
海軍の非戦闘での功績でもらえる勲章とボランティア関連の勲章でまとめてみました。

この無茶な経歴の略綬の持ち主をプロファイリングしてみましょう。

オクラホマ州に住むジョン・スミスは実家の農場で働く40歳の独身男性である。
非常におとなしい男で、オクラホマから生まれて一度も出たことがなく
ワイフはおろか人間の友人すら居ない(唯一の友人は飼い牛のトム)。


このようにとても穏やかな人生を送っていた彼だが
ある日、農作業中に未確認飛行物体に連れ去られそのまま行方不明に。
半年後、両親がようやく発見した時には
アメリカ海軍のオールドルーキーとして頭角を現しはじめたところだった。


UFOとのコンタクト以来、まるで別人のようになってしまったジョン
射撃のエキスパートとしても名を馳せていたが
突然ガンジー支持派となり「無抵抗主義」の名の下に射撃の勲章を全て辞退。
愛用のM16ライフルを竹光ならぬ樫の木で自作し(当然撃てない)使うようになる。
この時に付いた二つ名が「樫の木ジョン」である。


思想的には軍上層部から非常に疎まれる存在であったため
南極や北極などの辺境に飛ばされたりしたが、そしらぬ顔で任務をこなす。
その時に北極でエスキモーとヴァイキングの末裔が組んだ海賊に襲われ
彼らの放った北極熊から瀕死の重傷となる一撃を受け、捕虜にされた経験を持つ。


後年はボランティア活動に目覚め、
サンフランシスコ地震や911での救助活動や国連平和維持活動等に尽力する。
気まぐれで参加したソマリアでの事件はブラックホークダウンとして映画化された。


米軍始まって以来の素晴らしい成績を収めたその射撃能力から
数々の任務を与えられ素晴らしい功績を残すが誰一人として傷つけなかった。


晩年はジョン・C・リリーに心酔し、ハワイでイルカと戯れながら過ごす。
そんな折、「Berryz工房ファンクラブハワイツアー」に参加した僕が
ワイキキビーチで溺れているところをイルカに乗った彼に助けられ意気投合。
「よかったらあげるよ。」と、この略綬をもらって帰ってきた。

こんな設定です。



この略綬について調べるのに丸二日くらい掛かかりました。

軍装に関しての研究サイトって大日本帝国かナチスのやつばっかり。
野戦服関連だったらアメリカ軍について研究してるサイトも多いんですけどね。


アメリカ本国のサイトなら充実してるとこあるんですが英語分からないし。。
こういう時、まだまだネットが世界中を繋げてるとは言い難いなと思ってしまいます。


今回お世話になったのはこの二つのサイト。
元が英語の情報なので、各サイトの微妙に違う訳文を合致させるのが超大変でした。

http://hpcgi1.nifty.com/TS/bbs/rib_view.cgi?language=jap
http://www.nakatashoten.com/medals/contents06.html


略綬は一つ¥200くらいで購入できるので、皆さんも試してみては?
ただし、「矛盾の無いような構成にすること」ココは大事なところです。

 

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